2015年9月18日金曜日

小さな藤田嗣治展 開催日記2

今回はショートナビゲーションを紹介します。
913()、第1回ショートナビゲーションは、パイプオルガン定期演奏会の後ということもあり、約60名の方がご参加くださいました。
また、918()の夜間開館日に開催した第2回目も、夜にも関わらず約30名もの方がご来館くださいました。ありがとうございます!!!

今回は学芸員Hと学芸員Mの二人で準備したということもあり、ナビゲーションもかけあい(※漫才ではありませんよ)でやってみようかという話になりました。
だいたいの展覧会では学芸員がひとりしゃべりしていることが多いので、ちょっと珍しいかもしれませんね。

1回目のテーマは『展覧会準備裏話』。
出品作品との出会いから展覧会開催計画、展示作業の時のよもやま話。
始まると学芸員Hがひとり熱く語りはじめ、あっという間に30分が経ちました。
学芸員Mは時々話を振られた時に話しました。

2回目のテーマは『てのひらに作品を置いてみる』。
チラシとポスターに載っている作品画像、実際の作品のそのままのサイズなんです。
チラシの画像を切り抜いたものを来館者に自分のてのひらに乗せてもらい、作品を手に取った時の大きさ&距離感を味わってもらうという試みをしながら作品鑑賞を行いました。




















手のり文鳥ならぬ手のりフジタ。

実はこれ、当初予定していた内容をナビゲーション1時間前に変更することに学芸員Hが決めました。
「Mさん、これ(チラシ)うまく切れるかなー」(学芸員H)
えーまた直前に…、おもしろいからいいですけど…。
もっと楽しんでもらうにはどうするといいかな、といつも私たちは直前まで色々プランを練っています。

みなさん、ぜひ、おうちで作品部分だけ切り取って、てのひらにのせてみてください。
わー、本当に小さいなー、とさらに実感すると思いますよ。
ちなみにチラシ裏の真ん中に配されている作品も、原寸大です。
表の作品か裏の作品か、どちらに合せて切り取るかはご自由にどうぞ。

ショートナビゲーションは会期中、のこり2回開催します。
3回:1011()午後3時~
4回:1016()午後6時半~
各回約30分程度です(たぶん)
毎回内容は来てのお楽しみです。
また二人で藤田ワールドへのナビゲーターとしてみなさまをお待ちしています♪

ちなみに、第4回目には美術史家の山地治世さんにもゲスト参加いただきます。
山地さんには翌日の連続講座で『フジタと戦後のパリ』というテーマでご講演いただきます。
両方聴かれることをオススメします!


(MM)

0 件のコメント:

コメントを投稿